読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雨と弓

ヘタレ人生、貧乏神の七光り

こうなればNHK受信料を支払ったっていい

雑記

「ネット配信解禁」の報道があり、予てからNHKが根回しをしてきた放送法改正が動き始めたようです。

NHKに対し不満や不信は色々あれど、僕のそれはネット上で散見されるものと近いのでここでは明記しません。

僕が受信料を支払わないのは、単に受信設備がない*1ため契約していないからですが、逆にNHK受信料に対し不満があるから現在の状況にしているとも言えます。

じゃあ、何が不満なのでしょうか。
どこが改善されれば受信料を支払う気になるのでしょうか。

僕個人の意見をまとめてみました。

 追記:テレビ申告制に関して

 公共性に乏しい内容の放送は区別すること

民放が採算の取りづらい内容で、かつ必要性があるものや公共性のあるもののための支出は理解できます。
(例:幼児向け番組・学術的番組・政治関連・報道)

しかし、それ以外の趣味や娯楽に関する放送には一切の必要性や公共性を感じません。
(外部製作(特にアニメ)等娯楽に関する放送・園芸や料理等趣味に関する放送・著名人を起用した製作)

追記:これらに関し「文化発展に寄与するから(超要約」と解答しているみたいですが、他局で可能なことをNHKが義務としてやらなければならない理由はないと考えます。

これらをまとめて受信料として徴収しようとする現状に不満を覚えます。

NHKは反論に「公共放送として」を用いるなら、この辺りを認識ししっかりと区別していただきたい。

その上で、純粋に公共放送としての受信料のみを請求するならば、契約を考えます。
(趣味娯楽に関する放送は別契約別料金とお考えください)

なお「公共放送とその他(趣味娯楽)放送のコース分け」が、以下の意見の柱にもなっています。

一般的な契約と解約ができるようになること

「受信契約」という言葉が使われますが、それは一般人が巷で行うような契約のイメージからは離れたものが実態の様子です。

特に印刷された契約約款を手渡されることがない*2、ということが問題に感じます。

どこからどこまでが契約の範囲なのか。
契約で発生する権利と義務は?
解約は可能なのか。
違約に対しての制約はなんなのか。

もちろん説明されるわけでもなく、ただ「放送法で決まっている」の一点張り。
こんな曖昧な状況で契約できるわけがありません。

あくまで契約なわけですから、約款を手渡し十分な説明を施すくらいのことがあっても良いのでは無いでしょうか。

納得し安心して契約ができるよう、法整備の前にこちこそ整備していただきたい。
(もちろん、前項のように契約するコースも分けてくださいね)

著名人を起用した製作を控えること

膨大に膨れ上がるギャラは公共放送には不向きですし絶対の必要を感じません。

仮に娯楽放送のキャストで話題を呼び視聴率を高めるために選出したのなら、それは娯楽放送の枠内で処理するべきと思います。

見合った料金を設定すること

仮にコース分けをしたとして、受信料金が半々になるのでは当然納得がいきません。

社員が多く出てくる公共放送と、著名人起用や他局番組取得などコストがかさむ趣味娯楽放送が同一料金なんておかしい、という言い分です。

紅白なんてギャラの総額は一体いくらになることやら。

単なる想像ですが、それらが一体となって請求される現状のNHK受信料に、契約や支払いを渋る多くの人たちは疑問を抱いているのでしょう。

公共放送の意義を保つためにも、国民に納得して受信料を納付してもらうためにも、ここはしっかりと区別し、公共放送は維持のために必要な最低限の金額を設定するべきだと思います*3

方法はいくらでもある

よく言われているスクランブル化もそのひとつでしょう。
別に終日スクランブルをかけておく必要もなく、公共放送の箇所だけ解けば済む話です*4

チャンネルを公共放送とその他放送に分けるのもありでしょう。

組み合わせても良いかも知れません。

いずれにせよ、現状で「国民の理解をいただく」と言われても、少なくとも僕は理解できません。

蛇足の提案

「公共放送」が必要となる場面のひとつに、災害など緊急時があります。

ところが、一生懸命受信料を接収しようとしているテレビは電力がなければ動きません。停電でアウトです。

ネット配信が開始されたところで、スマートフォンやノートパソコンの電池持続時間なんてたかが知れており、それどころかネット接続に必要な設備が無事とも限りません。

こんな災害に対して脆弱な環境に対して声高に「公共性」を謳い説くのに、少し違和感を覚えます。

ただ、ひとつ最強のデバイスがあります。

それは…「ラジオ」

電池がありゃ動きます。手回し発電でも使えます。それどころか電池がなくても受信できるかも。壊れてもテレビやパソコンスマホよりも修理で動く可能性がある。

放送設備も比較的単純な構造なので、むしろ頑丈。さらに電波も結構飛ばせる*5ので実に災害向きでは無いでしょうか。

NHKさん、各世帯にラジオを配布したらどうでしょう。

受信料リース料金は無料〜極めて低額設定で。もちろん壊れたら交換対応でお願いします。

迷惑がられるかも知れませんが災害が多い日本です。そんな場面に遭わないに越したことはありませんが、役に立つ場面ではきっと重宝されるはず。

公共放送局としての威厳を保てませんかね?

終わりに

このブログでこういった記事はあまり書かない方針です。
(基本的にバイクとオーディオなど趣味の話題を扱いたい)

でも、これからも時事に関して思うところがあれば吐き出すかも知れません。

*1:テレビはあるがアンテナには接続しておらずHulu等で観たいものを気が向いたときに観るという使い方

*2:無いわけではなく、契約約款はインターネット上で「日本放送協会放送受信規約」という名で存在する。探さなきゃ出てこないから手渡ししてほしい

*3:その他放送の契約ではしっかり取っても構わないと思う。趣味娯楽の世界だからね。でも契約者が離れるくらい非常識な設定はダメよ

*4:スクランブルの上に字幕は付けれるのかな。ニュース速報みたいな

*5:AM波