雨と弓

ヘタレ人生、貧乏神の七光り

Mac版Monoのアンインストール

昨年末クリーンインストールに至ったMacですが、今のところ積極的に環境を再構築するつもりはありません。

が、最低限度だと不便があります。

今回はWindowsアプリを動かそうとしてMono(Ver.4.6.2)をインストールしたものの、削除がよくわからなかったのでメモしておきます。

結論

Mono.frameworkの削除で大丈夫っぽい
(場所:/Library/Frameworks/Mono.framework ※保証はしません)

Monoを試してみた

これまで幾つかのWindowsアプリを使うために仮想マシンアプリをインストールしていました。

OfficeはMac版を購入してしまったので、だいたいOK*1
目下困っているのは、自作基板の配置を考えるときに使っていたMinimal Board Editor(MBE)の代替です。

MacネイティブのアプリはMBEのようにシンプルに且つ直感的に扱えず、イマイチ使い勝手が良くない。

そこでMBE公式ホームページで紹介されているMonoを試してみたところ、きちんと動きました(画像撮り忘れました)

ただし劇遅。
カーソルにポインターが追従しません。

これじゃあ使い物になりません。

Monoをアンインストールする…?

使い物にならないものを入れておいても意味はないので、アンインストールを考えました。

「考えた」というのは、そう。Monoは通常のアプリとは異なるので、単純に削除というわけにはいかないのです。
またインストーラはあっても、アンインストーラがないのです。

不便極まりない。
この時点で僕のMonoへの評価は最低ランク。

もう何が何でも消し去ってやる!!!( *`ω´)

G○○GLE先生に聞いてみた

とりあえず検索して出てきた答えは

「インストールpkgの中にあるシェルスクリプトでアンインストールできる」

というもの。

ところが上記の情報は古く現行バージョンの2つ前のもの。
一応手順を追おうとしても、案の定pkgには入れません。

pkgを展開してみた

IOAudioFamily.kextを取得する前記事で得たノウハウを用いて展開を試みます。

展開して出てきたReadMeには

A simple uninstallMono.sh script is included in the disk image.
機械翻訳:単純なuninstallMono.shスクリプトがディスクイメージに含まれています。

とありましたが、結果的にuninstallMono.shはなさそうです。

なめ切ってる( *`ω´)
評価は更に下がります。

公開されているスクリプトを見てみる

幸いuninstallMono.shはWEB上で見つけられました。
中身を見てみると削除すべきファイルの場所が書かれていました。

ただし

  • Mono.framework
  • MonoFramework-*
  • manの中身

のうち、きちんと見つけられたのはMono.frameworkだけ。

MonoFramework-*はないですし、man1、man3、man5の中身についてはどれが該当ファイルかわかりません。

とりあえずMono.frameworkは削除しておきます。

TimeMachineで復旧

man1、man5(man3はそもそも無い)はTimeMachineで復旧することにします。

復旧前にそれぞれのフォルダを「情報を見る」して見たら、ファイルの数は同じ。

もしかしたら新Verではここは変更していないのかもしれませんが、念のため復旧しました。

気になってBobを確認すると…

あるとされているものが無いと「どこかにあるのカモ」とモヤモヤします。

ReadMeとスクリプトの記載内容のモノのうち、たった1つしか見つけられなかったので、もしかしたら新Verでは別の場所にあるのかもしれません。

念のためBomの中を一通り確認して見ました(最初から気付け

どうやら新バージョンのMonoのファイルは、全てMono.frameworkに入っているようです。

すんごく遠回りしましたが、アンインストールにはスクリプトすら必要なく、単に/Library/Frameworks/Mono.frameworkを削除するだけで良い様子。

ひとまず良かった^^

もう二度と使わない

Mono、研究対象としては興味深いです。
ただユーザーフレンドリとは言い難い。

ReadMeを読むためにPkgを展開しなければならないこと(気づくわけないじゃん
ReadMeの中身が正確ではないこと(極悪
公式HPにアンインストールに関する情報がないこと(非道

正直、もう近寄りたくないですね…

*1:ただしMac版はVBAが扱いづらいので、この点でWindows版を入れたいのには変わりないのですが